【30代】ニキビ改善《○○するだけ》で悩みゼロになった!

ニキビって悩みますよね・・・。

私が一番悩んでいたのは20代の頃。

治りかけたらまた新たなニキビができての繰り返しで、ニキビのない綺麗な肌の状態がほぼありませんでした。

何が嫌だって、当時はその顔を好きな人に見られたくなくて、、、ニキビができた日は鏡を見ては泣きを何度も繰り返していましたね・・・。

そんな日々をかれこれ10年ほど過ごしていたある日、仕事のストレスで過去最大の肌荒れが起きてしまったのです。。。

もう誰が見ても「どうしたの!?」というレベルの肌荒れで、ファンデーションで隠すなんてことは一切できないし、ニキビができたとかそんなレベルを超えてしまうほどでした。

そして、あまりのショックに、そのとき初めてニキビの診察で皮膚科に行きました。

皮膚科のとの出会い

私はそれまで、ニキビくらいで皮膚科に行くなんて大袈裟かな•••と思い、悪化するまでニキビの治療では一度も行ったことがありませんでした。

(今思えば、もっと早く行っておけばよかったー!と強く思います)

当時の私はあまりの肌荒れ具合に少々パニック気味でしたが、先生も看護師さんもとても優しかったことを覚えています。

皮膚科からは炎症を治す飲み薬と塗り薬、そして私は早く治したくてビタミン点滴もしてもらっていました。

ビタミン点滴については効果ももちろんあったとは思うのですが、藁にもすがる思いだった当時の私には、ここまですれば大丈夫!という心を落ち着かせる、前向きな気持ちにさせてくれるという意味合いもありました。

皮膚科の受診で悩みゼロに

皮膚科での治療のおかげで、ひどい肌荒れは無事治りました。

それからは、抗生物質が入っていない長期間使用できる薬を処方していただき、今でも継続しています。

今現在の肌は、ニキビができることの方が少ないという状態が続いています。

できたとしても、ポツッと小さなもので、できていても気にならないレベルです。

お薬については「ベピオゲル2.5%」という塗り薬と、ビタミンを処方していただいています。

このべピオゲルが私には合っているようで、ニキビ改善に一番効果があったように思います。

ただ、どのお薬もそうかもしれませんが、副作用(使い始めは刺激が強く感じるなど)もあるので、私の場合は効果があったという情報になります。

まとめ

ニキビができると、精神的にも不安定になってしまうこともあると思います。

私はそのタイプで、「どうして治らないの!?なんでデート前に限ってニキビができるの!?」と悲しさと、どこにぶつけたらいいのか分からない怒りもありました。

ニキビの悩みがない友達がどれだけ羨ましかったことか•••(´· ·`)

皮膚科って行ったことがない方にとってはハードルが高く感じるかもしれませんが、ちゃんとニキビを改善したいのでしたら、自己判断で市販の薬を使う前に皮膚科の受診をおすすめします。

皮膚科は健康保険が適用されるためコスパもいいですし、私の経験上、皮膚科での治療が一番効果があり治りも早く、何よりニキビ治療として皮膚科の先生に診ていただいているという安心感が大きいです。

今思うのは、10年以上悩み続けた時間がもったいなかったー!悪化する前に行けばよかった(泣)ということ。

ニキビくらいで•••なんて思わずに、当時の私と同じように悩んでいる方がいましたら、皮膚科の先生に相談してみてくださいね。

それでは最後まで読んでいただきありがとうございました˘◡˘

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