【伊勢&京都2泊3日】伊勢編|伊勢神宮の回り方(外宮→内宮)と1日の流れ

伊勢神宮内宮の鳥居と参道の様子(伊勢神宮を中心にめぐる旅)

今回は、夫婦2人で伊勢と京都を巡る2泊3日の旅行へ行ってきました。

伊勢と京都を組み合わせたルートは、調べてみるとツアーでもよく見かける人気のコース。
実際に行ってみると、移動も含めてとても満足度の高い旅でした。

今回はパックツアーではなく、新幹線とホテルをそれぞれ自分で予約しています。

この記事では伊勢編として、移動から観光までの流れを時系列でまとめています。
コンパクトにまとめているので、詳細が気になる項目があれば記事内のリンクからご覧ください。

目次

ぷらっとこだまで東京→名古屋へ

今回は「ぷらっとこだま」を利用して、東京方面から名古屋へ移動しました。

新幹線を少し安く利用できるサービスで、ドリンク引換などの特典もついています。

ポイント

富士山を見たい方は、進行方向右側のC・D席がおすすめです。

車内はビジネスマンが多い印象で、静かで落ち着いた雰囲気でした。

名古屋→伊勢の行き方(選び方でかなり変わる)

名古屋から伊勢までは、近鉄線で移動しました。

乗車したのはこちらです。

近鉄名古屋駅09:21発 → 伊勢市駅11:03着(約102分)
近鉄名古屋線 急行(五十鈴川行)

ポイント① 下車駅について

今回は、伊勢神宮を「外宮→内宮」の順で回りたかったため、外宮に近い伊勢市駅を拠点にしました。
伊勢神宮の最寄り駅はいくつかありますが、どの順番で回るかによって、利用する駅を決めるのがおすすめです。

ポイント② 列車の選び方(快適さ重視なら特急がおすすめ)

今回は窓口で「できるだけ早く到着する列車」でお願いしたため、その条件に合う急行列車を案内していただきました。

実際に、特急より10分ほど早く到着する便でしたが、快適さを重視するなら特急(追加料金あり)を選ぶのも良さそうです。

ただ、急行ならではの良さもあり、景色との距離が近く、外を眺めていても飽きませんでした。
途中からは座ることもでき、ゆっくりと地元の雰囲気を味わいながら移動できたのも印象的でした。

まとめ

  • 急行でも、早めにホームで待てば座れる可能性が高い
  • 景色を楽しんで列車の時間をゆっくり楽しみたい場合は急行もあり
  • 快適さ重視なら特急がおすすめ

名古屋→伊勢の主な移動手段(比較)

名古屋から伊勢市駅へのアクセスは、近鉄特急が「速さ・本数・快適さ」のバランスがよく、一般的で快適な選択肢とされているようです。

■ 近鉄特急
・所要時間:約1時間20分〜30分
・料金:約3,080円
(乗車券+特急券)
・全席指定で快適

■ 急行(鈍行)
・所要時間:約1時間45分〜2時間
・料金:約1,740円
・安いが混雑しやすい

→ 快適さ重視なら特急、コスト重視なら急行がおすすめです。

伊勢市駅に到着|まずは荷物を預ける

11:03、伊勢市駅に到着。

到着後はまず、ホテルに荷物を預けました。

伊勢神宮は「外宮→内宮」の順で回るのがよいとされているため、
今回は伊勢市駅近くの「コンフォートホテルERA伊勢」に宿泊しました。

※伊勢神宮には「外宮先祭(げくうせんさい)」という、外宮から先に参拝する習わしがあります。

外宮へ向かう途中で「伊勢うどん」

ホテルに荷物を預けたあと、外宮へ向かいます。

その途中で、「いそべや食堂」で伊勢うどんをいただきました。

昔ながらの小さな食堂のような店内。お店のおばあちゃんの優しい接客も印象的でした。

伊勢うどんは650円。

伊勢うどんは、極太の麺を長時間(約1時間ほど)茹でるため、「日本一コシがない」と言われるほどやわらかいのが特徴だそうです。

人生で初めての伊勢うどん。どんな味なのか少しドキドキしていましたが、実際に食べてみると、とても美味しくて感動しました。

外宮を参拝|落ち着いた雰囲気

外宮は、衣食住を司る神様・豊受大神(とようけのおおみかみ)をお祀りしています。

外宮は全体的に落ち着いた雰囲気で、ゆっくりと参拝できる空気感でした。

内宮に比べて人も少なく、静かな時間を過ごせる印象です。

木々に囲まれた参道を歩いていると、自然と気持ちが整っていくような感覚があり、日常の延長にありながらも、少しだけ特別な時間を過ごしているように感じました。

豊受大神宮とようけだいじんぐう外宮げくう

外宮から内宮へ|バス+猿田彦神社→おかげ横丁→内宮ルート

外宮からは、徒歩数分のバス停から内宮方面へ移動しました。

バスの利用については、以下の通りです。

・Suica利用OK(約450円)
・乗る時と降りる時にタッチ

車内はかなり混雑していて、手すりにつかまるのもやっとなほどでした。

途中下車をして、「猿田彦神社」に立ち寄りました。

「猿田彦神社前」というバス停があり、目の前がすぐ神社なのでとても分かりやすいです。

その後、内宮へ向かうルート上にある「おかげ横丁」に立ち寄りました。
猿田彦神社からおかげ横丁までは徒歩10分ほどです。

内宮へ向かう途中で食べ歩き(おかげ横丁)

内宮へ向かう途中にある「おかげ横丁」は、江戸〜明治期の町並みを再現した観光スポットです。

とても賑わっていましたが、来ている方は日本人がほとんどで、どこか懐かしい雰囲気を感じる空間でした。

最近は外国人観光客が多い場所も多い中で、比較的落ち着いた雰囲気で過ごせるのも印象的でした。

お土産屋さんも多く、何を買って帰ろうか考えるのも楽しいひとときでした。

食べたもの

・甘酒(300円)
・日本酒(350円)
・赤福ぜんざい(800円)
・松坂牛串(900円)

食べ歩きでは、少しずついろいろ味わえるのがよかったです。
夕ご飯を早めに予約していたので、軽く楽しめたのもちょうどよく感じました。

内宮を参拝|にぎやかさの中で感じた静けさ

内宮は、天照大神(あまてらすおおみかみ)をお祀りしている神宮で、日本の神社の中でも特別な存在とされています。

内宮は外宮とは対照的に、人の多さや賑わいが印象的でした。

おかげ横丁の流れもあり、観光地としての華やかさも感じられますが、宇治橋を渡ったあたりから空気が少し変わり、自然の中に包まれるような感覚がありました。

人が多い中でも、神宮の奥へ進むにつれて、不思議と静けさを感じられるのが印象的でした。

皇大神宮こうたいじんぐう内宮ないくう

内宮から伊勢市駅への帰り方|バス利用時の注意点

伊勢神宮(内宮前)から伊勢市駅までは、バスで戻りました。

内宮前のバス停は複数の路線が発着しており、行き先もさまざまなため、最初は少し分かりづらく感じました。

「伊勢市駅行き」または「外宮前・伊勢市駅方面」の表示を確認して乗車すると安心です。

また、時間帯によってはかなり混雑しており、待ち時間が発生することもあります。

スムーズに移動したい場合は、時間に余裕を持つか、
タクシー(約2,000円前後)を利用するのも一つの選択肢だと思います。

参考:三重交通 内宮前(発) → 伊勢市駅前(着) の乗車時刻

コンフォートホテル伊勢|安心して泊まれる

バスを降りたらホテルへ戻り、チェックイン。夕食まで少し休憩。

今回は「コンフォートホテルERA伊勢」に宿泊しました。

個人的に好きなホテルチェーンで、これまで何度か利用していますが、自分にとっていつも安心して過ごせる、しっくりくるホテルです。

ビジネスホテルなので華やかさはありませんが、過不足なく快適に過ごせるところが魅力だと感じています。

また、コンフォートホテルの朝食バイキングも好きなのですが、今回は京都への移動中に駅弁を楽しみたかったため、朝食はつけませんでした。

参考までに、今回の宿泊料金は一泊14,683円でした。

伊勢の夜ごはん|人気店は予約がおすすめ

夜に訪れたのは「酒場森下 別館」。

とても人気のお店で、平日でしたが、満席のため何組か断られている様子でした。
事前に予約をしてから伺うと安心です。

店内はカウンター中心で、落ち着いた雰囲気。
女性1人のお客さんも多く、入りやすい空気感でした。

お刺身やお酒もとても美味しく、満足度の高い食事に。

2人で訪れて、金額は7,000円弱ほどでした。

旅の一日の終わりにゆっくり食事を楽しめたのも、贅沢な時間でした。

まとめ|伊勢旅行で感じたポイント

  • 名古屋→伊勢の移動は、時間・価格・快適さのバランスで選ぶのがおすすめ
  • 外宮→内宮の順で回ることで、静けさから賑わいへと流れを感じられる
  • 内宮周辺は想像以上に混雑するため、時間に余裕を持った行動が安心
  • バス移動は便利だが、路線が多く少し分かりづらいため事前確認があるとスムーズ
  • 伊勢は観光地でありながら、落ち着いた空気も感じられるのが魅力

実際に訪れてみると、「有名な観光地」というだけでなく、ゆっくりとした時間を過ごせる場所だと感じました。

このあとは、京都編へつづきます。

伊勢から京都への移動や、実際に巡ったルートもまとめる予定です。
公開まで少しお待ちいただけたら嬉しいです。

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