飛行機に乗るときの手荷物検査。
「大丈夫かな?」「無事通過できるかな?」と心配になりますよね。
私は髪のうねりが気になるため、普段からリファのフィンガーアイロン(コードレスヘアアイロン)をバッグの中に入れているのですが、このヘアアイロンが国内線の手荷物検査で没収されそうになってしまったのです・・・!
こちらでは、そのときの検査の流れと対処法についてお伝えします。
電池を外せば持ち込めます
まず最初に・・・
リファのコードレスヘアアイロンは、中の電池を取り外せば、機内へ持ち込むことができます!
▼フィンガーアイロンの電池の外し方はこちら
《リファ》フィンガーアイロン 電池の外し方【簡単に外すコツ】
リファの公式HPを確認したところ、
- 本体と電池を別々の状態にしておけば、機内への持ち込みも可能
- 機内への持ち込みは手荷物としてのみで、荷物の預け入れはできない
との記載がありました。(2023年3月13日時点の情報です)
ただ、私がこのときに利用したJALのHPを確認したところ、「電池が取り外されていれば機内持ち込み・お預けともに可能です。」との案内がありました。(2023年3月13日時点の情報です)
機内への持ち込みは航空会社によって異なるため、利用する航空会社のHPなどで事前にチェックしておくと安心ですね。
空港の検査で引っかかったときの話
私が手荷物検査で止められてしまったのは、JALを利用したときでした。
荷物がX線のベルトコンベアを通過した後・・・
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JALの方「鞄の中にヘアアイロン入っていますか?」
私「はい。(取り出す)」
JALの方「これは充電式ですか?」
私「はい。」
JALの方「充電式は機内への持ち込みはできません。」
私「え〜!!(心の声)」
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流れはこのような感じだったと思います。
とてもショックで、、、
平静を装っていましたが、頭の中はパニック状態でした。
「え!?なんでこれが???」
「あっ、、、もう没収されてしまう・・・」
「自分のミスだ。また新しいものを買おう。そんなに高くはない!(無理をして言い聞かせている汗)」
一瞬で色々なことが頭の中を巡りました。
その時、、、救世主の係員さんが現れました!
近くを通った別の係の方が、私のヘアアイロンをパッと手に取り全体を確認し、あっという間に蓋を開けて電池を外してくれたのです!
そして、検査は無事通過。飛行機に持ち込むことができました。
もうダメだ・・・
と半分諦めていたので、泣きそうなほど感謝の気持ちでいっぱいになりました。
持ち帰れないかも?という動揺と、「えっ!?電池外せるの??」という驚き。とてもハラハラした手荷物検査となりました。
今後は迷惑をかけないよう、ちゃんと電池を外してから手荷物検査を受けようと思います!
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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